米国の有配当株への投資がおすすめです。また、その株のオプション取引も一緒に行っていくのがさらにおすすめです。
私は、主には2004年から各種投資や投機を行なってきました。
確定拠出年金での資産運用、日本株の個別株やETF、米国株が主で、FX、ビットコイン、金なども少ししています。
現在、米国株個別株投資及びそのオプション取引で2021年時点で資産1000万円にすることができました。
米国株は一般的にはインデックス型のETFが主流となっていますが、より資産の拡大や成長を実感できるのは個別株投資がおすすめです。
米国の個別株はどの銘柄にすれば良いかが一番悩むところかと思いますが、その見極め方や判断基準を持っておくことが大事だと思います。
米国の個別株はインデックス型ETFと違い以下の点について有効と考えています。
1）株価の値上がり益だけでなく、有配当で高い増配率を維持している銘柄を保有し続けることで、インデックス型ETFよりはるかに高い配当金を得続けることができるようになる。
2）有配当で高い増配率を維持している銘柄は、株価も長期に渡って増配率と同じくらいの率で株価が値上がりを続ける傾向が多い。
3）オプション取引ができる銘柄を対象にして株を購入、保有し続ける際にオプション取引を活用してプレミアムの収入を得続けることが可能となる。
米国個別株投資を行うならオプション取引はぜひおすすめしたいです。言い方を変えるとオプション取引を行わないのはもったいないと感じるくらい有効な収益源となります。
オプションは株を買うとき、または株を保有しているときの両方それぞれでオプション取引を行うことができます。
株の値上がり益、配当益だけでなく、株を買おうとしたり、株を保有しているときにオプション取引を行うことで、いわゆる時間的な価値も活用していることになるため、第3の収益源とすることが可能なのだと思います。
今まで文章でつらつら語ってきましたが、今後は私が今まで米国株の個別株で有望な増配銘柄の見分け方、海外の証券会社の選び方や入金方法、オプション取引の行い方、資産管理のやり方、投資資金の作り方や貯め方などなど順次まとめて行きたいと思います。